見土呂のメルクス

今日は食べ過ぎ解消のため早起きして見土呂で4周回。
1周目で前にバイク発見。前に出るときに軽く挨拶。そのまま一緒に1周。2周目の最初にちょっと話をする。
キレイなスカイブルーのpanasonicのクロモリに乗ったオッチャンはなんと60オーバー。ヘルメットではなくカスクかぶってた。
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メルクスを同い年って言うてたwメルクスね↓

史上最強のロードレース選手、エディ・メルクス
ツール・ド・フランスジロ・デ・イタリアをそれぞれ5回ずつ、ブエルタ・ア・エスパーニャを1回制覇しており、ツール・ド・フランス通算ステージ34勝、単年ステージ8勝、マイヨ・ジョーヌ着用日数96日はいずれもツール・ド・フランスにおける最高記録である。
また世界選手権でも3回(アマチュア時代も含めれば4回)優勝。さらにミラノ〜サンレモを7回、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュを5回制するなどクラシックでも数多くの記録を残し、1シーズン54勝というシーズン最多勝記録も保持している(ちなみにシーズン50勝以上を3回達成している)ほか、パトリック・セルキュとタッグを組んでトラック競技でも勝利を重ね、16年間の競技生活で通算525勝(うちプロ時代に425勝)をあげた。
ツール・ド・フランスジロ・デ・イタリアの両方を制する「ダブルツール」を1970年、72年、74年の3回達成。74年はさらに世界選手権も制して「トリプルクラウン」を史上初めて達成した選手でもある。
全盛期だったモルテニ所属時代には、その攻撃的な走り、出場する全てのレースで勝利を目指した貪欲さから、他の選手たちに「人食い(The Cannibal)」の異名で恐れられた(但し、本人曰く、他の選手から直接この名で呼ばれたことはないとのこと[1]。
その数々の伝説的偉業により、ロードレース・ファンからはファウスト・コッピと並んで「カンピオニッシモ」(伊:Campionissimo―チャンピオンの中のチャンピオン)と呼ばれている。
ちなみに長い自転車レースの歴史の中で、カンピオニッシモの称号を持つのはこの二人だけであり、2年連続ダブルツールを達成したミゲル・インドゥラインや、ツール・ド・フランスを7連続総合優勝したランス・アームストロングでさえ与えられていない。

自転車乗りだして43年で月1700kmほど走ってるらしい。定年やから時間があるらしい。
それでもすげー。どおりでムキムキの脚してると思った。「もうすぐ兄ちゃんにも負けるわー」といって立ち去っていった。
いくつになっても元気でおりたいもんです、はい。

朝の加古川。流れがほとんどないせいか雲が水面に映ってキレイだ。

朝バイク 46.9km 1:37:48

周回 タイム 平均速度 最高速度 平均心拍数 最高心拍数 ケイデンス
1 13:27 30.9 49.8 150 169 96
2 13:03 31.7 51.9 157 176 92
3 13:03 31.8 51.1 157 171 92
4 12:53 32.2 50.7 159 172 91

ほとんどシッティングでコーナーの立ち上がりだけダンシングで。色々実験中。

夜ラン 12km 57:56 ave145bpm

6kmからペースアップしようと思っていたけど、とにかく脚が重くて前に進まない。
トータルキロ4”49。ペースを維持するので精一杯。