今日は朝から地元消防団で人生3度目の献血。いつもの朝練をやってから参加。
練習後の参加なので腹ぺこで喉も渇いていたけど、検査の結果体調に問題ないので献血開始。
献血中暇だったので「献血なう」とかtweetしていると、kamipackさんから「篠山マラソン直前やのに大丈夫？」と返事が。え、献血するとアカンの？？
やりとりをしていると、献血するとヘモグロビンが減って酸素運搬能力が下がるし、ヘモグロビンを回復させるのにも時間がかかるとのこと。
kamipackさんが加古川で40秒足りずにサブスリー達成しそこねたのもそれのせいじゃないかと思っているらしい。
げげ・・・篠山まであと3週間しかないのに。でも、もう針は腕に突き刺さっていて血がドンドン吸われている。
不安になったので、採決している看護師さんに「マラソンでるんですけど、大丈夫ですか？？」って聞いてみる。
すると、「うーん、3週間あるから大丈夫だと思いますよー、たぶん・・・」いやいや「たぶん」って。
まぁもう抜いてしまったものはしょうがないので、今日から少しでも早く回復するようにしないと。
せっかくなので血とマラソンについてお勉強。
幸い「アドバンスドマラソントレーニング」の鉄のページにそれらしいことが書いてある。
読んでみると、「血」その中でも特に赤血球の量が多いと持久系の運動には有利らしい。
というのは、赤血球の中の「ヘモグロビン」が酸素と合体して筋肉へ酸素を運ぶ役割を果たしているため。つまり、
赤血球の数が多い＝ヘモグロビンも多い＝沢山の酸素を筋肉へ運べる＝パフォーマンスアップ
どうもこういうことらしい。これを今日献血した自分にあてはまると
献血で血が400ｍｌ減少＝当然ヘモグロビン減少＝酸素運べない＝パフォーマンスダウン
やっぱりこうよな・・・。ŒŒ‰tƒh[ƒsƒ“ƒO、これの逆やし。
kamipackさんのブログにも同じようなネタがあったの読んでみる。
kamipack blog : 献血拒否から学んだこと。
kamipackさんの場合は献血できなかったぐらいなので、僕よりもかなり症状が大変だったと思われる。
それでサブスリー一歩手前かぁ。すごいわｗ
まぁ今更グダグダいってもしょうがないので、食べる物をしっかり食べて血の量を増やすしかしょうがないねー。
いやーでも沢山食べていいのは嬉しいなぁ。
今日の練習
起床時体重：64.8kg
起床時喉が乾いて仕方がない。冬場は寒いので練習後の水分補給がおろそかになってる気がする。
バイクに乗ってもボトルの水があんまり減ってない気もするし。
