長らく気になっていたＢＧ-ＦＩＴを予約しました。
BG FITとは
スポーツ医学の権威でもあるアンディー・プルイット博士とボウルダースポーツ医学センターの全面協力の元に開発されたフィッティング方法です。ライダー1人ひとりの骨格、筋力、柔軟性の特徴を考慮して導き出されるカスタムフィットは故障の可能性を最小限に抑えつつ、誰でも「より速く、より遠く、より快適に」を手に入れる事を可能にします。
BG FITの特徴
ニュートラルポジション・・・地形や風など、変化する周囲の状況に無理することなく対応できる乗車位置、それがニュートラルポジションです。バイクを体に合わせるので、無理せずライディングに集中できます。（体をバイクに合わせていては、変化する状況に対応する余裕がありません。）
ダイナミックフィット（動的フィット） ・・・実際のライディングに近い負荷でペダリングをしながらポジションを決定するため、「外で乗ったら辛かった」というようなことがありません。またフィッテイング時の体の特徴に合わせるので、過去、未来ではなく、今のあなたに最適なポジションが得られます。
BG FIT 概要
インタビュー・・・BGFITはライダーを知ることから始まります。ライディングスタイル、頻度、目標、フィッティングに影響の出そうなケガの履歴、現在の痛みや不快感などについて質問いたします。
アセスメント・・・フィッティングを左右する身体的特徴を16種類に及ぶアセスメントテストで明らかにしていきます。骨格の特徴、柔軟性、筋力の傾向
２Dフィット・・・横方向からポジションを評価し、サドル位置、ハンドル位置を決定いたします。アセスメントによって明らかになった身体の特徴に合わせて、無理のない自然なポジションを実現します。
３Dフィット・・・完璧な２Dフィットに加え、バイクに対してまっすぐ座れるよう前後方向からポジションを評価し、調整していきます。股関節、膝、足が一直線上に並び、かつ、膝がブレずに動くことを目指します。効率アップに加え、ケガの予防にも効果的です。
http://specialized-concept.jp/staffblog/?p=2334からコピペさせて貰いました
ロードバイクのポジションには特に悩みはないのですが、ＴＴバイクの方がイマイチしっくり来ない。
これでいいのか？何が正解なんやろ？色々とわからないことだらけ。
それなら何か理論に基づいた説明を受けるのがやっぱり手っ取り早い！！そう思って予約しました。
今日の電話して平日で最短5月・・・。大盛況みたいです。
近所でもやっているお店はあるのですが、どうせ受けるなら2年間で800人もフィッテイングされて経験豊富なお店で受けたい!!
と思ってシルベストサイクルで予約しました。kamipackさんも去年受けられていて、かなりポジションが変わったみたいです。
kamipack blog : ＢＧＦＩＴ
5月に受けても佐渡には十分間に合うと思うので、今から楽しみです。
